7月の下旬から8月の上旬までの間の12日間、ライオンズクラブの関係で、トルコ人のエリム君をホームステイで受け入れました。



文化や食習慣の違いから妻にはかなりの負担をかけてしまいましたが、自分にとっても子供達にとっても、素晴らしい経験となりました。
奥さん有難う。



エリム君は温厚で優しく、しっかりした目標を持った17歳でした。3ヶ国語が話せて、スポーツ好きな好青年、子供達はすぐに懐いてしまいました。
福岡空港でのお見送りの時は見えなくなるまで手を振っていました。



滞在期間に、拙い英語や携帯を活用して、トルコの教育や政治の話を聞きました。
特に印象に残ったのは、トルコの夏休みは三ヶ月で、夏休みの宿題を出すのは違法だということ。
自分の学びや興味のあることを自主的に深める期間だとのことでした。

国が違えば教育も違う、当たり前のことですが、改めて日本の教育を考える機会をもらえました。

家族でいつかトルコに行きたいねと話しています。子供達の目が少し海外に向いた、そんな素敵な機会でもありました。

エリム有難う！
そして、一緒に遊んでくれたお友達の皆さん、ご支援いただいたライオンズクラブの先輩方、本当に有難う御座いました！